寄付について

寄付金の募集について

学校法人大谷学園では未来を担う人材の育成のために、教育研究活動の充実に取り組んでおります。
これまでも多くの方のご理解とご協力により発展してまいりましたが、今後もよりよい教育環境を実現するために、卒業生をはじめ、皆様方からのご支援をよろしくお願いいたします。

学校法人 大谷学園
理事長 左藤 章

寄付金の概要

1.寄付金の目的

大谷学園創立115周年記念事業募金

2.税制上の優遇措置

個人の場合

特定公益増進法人への寄付金として所得税の減税措置が適用されます。また、住民税の寄付金税額控除を受けることが出来る場合があります。

入学記念寄付金につきましては寄付控除の対象外となりますので、ご了承ください。

法人の場合

法人からの寄付金につきましては、法人税法に基づいて、当該事業年度の損金に算入することができます。損金算入のための手続きは「受配者指定寄付金制度」と「特定公益増進法人への寄付の制度」のどちらかを選択できます。

受配者指定寄付金制度

この受配者指定寄付金は、寄付者が法人の場合には法人税法上、寄付金の全額を損金に算入することが認められます。

個人の場合もこの制度を利用し寄付金控除の適用をうけることはできますが、特定公益増進法人への寄付制度を利用した場合と同じ税制上の優遇措置となり、全額を控除することはできません。

特定公益増進法人への寄付制度

会社等法人が本学に寄付された場合、特定公益増進法人に対する寄付金として、一般寄付金の損金算入限度額とは別枠で損金として算入できます。

3.個人情報の取扱いについて

ご寄付によりお知らせいただいた個人情報につきましては、寄付に係る業務以外では使用いたしません。

寄付のお申し込み方法

本学では、書面またはインターネットにてご寄付を受け付けております。

WEBからのお申し込み

クレジットカード・コンビニ支払い・インターネットバンキングなど多様な振込方法をお選びいただけます。

お申し込みはこちら

WEBで利用可能なお支払方法

寄付金を払込後、金額の変更やご返金等は原則としてできません。
コンビニエンスストア店頭での変更やご返金等もできません。

クレジットカード決済

お取り扱いが可能なブランドは次のとおりです。
お支払い回数は、一回払いのみとなります。

  • VISA
  • MASTER
  • mufg
  • DC
  • UFJ
  • NICOS

コンビニエンスストア

申込完了画面上でお知らせする「支払番号」等をコンビニ店頭に設置されている端末機に入力することで振り込みをしていただくサービスです。
コンビニエンスストアでの寄付額は1回につき5万円未満です。
ご利用できるコンビニエンスストアは次のとおりです。

  • SEVEN ELEVEN
  • FAMILY MART
  • LOWSON
  • MINI STOP
  • seicomart

インターネットバンキング

金融機関のインターネットバンキングがご利用できます。
インターネットバンキング開設についてはお取引金融機関にお問い合わせください。

  • payeasy

書面によるお申し込み

  1. 本ホームページより寄付申込書をダウンロードいただくか、下記問い合わせ先に請求いただき、ご記入・ご捺印のうえ、郵送にてお送りください。

    申込書(白紙・記入例)のダウンロード

    お問合せ・送付先
    学校法人大谷学園 本部事務局 総務課 庶務係
    〒545-0041 大阪市阿倍野区共立通2-8-4
    TEL:06-6661-0381
    お問合せ時間(土日祝日を除く9:30~17:00)
  2. 寄付申込書の到着後に本学より振込依頼書をお送りいたします。
  3. 同封の振込票を利用してお振込みください。
  4. 本学において、寄付金の着金を確認後、寄付金受領書を発行させていただきます。

「大谷学園創立115周年記念事業募金」ご支援のお願い

学園は明治42(1909)、現在の難波別院の地に「大谷裁縫女学校」が創設されて以来、「報恩感謝」の教えのもと、次代を担う女性の育成を目的として、多くの優れた人材を世に送りだし、このたびお陰をもちまして令和6年(2024)に創立115周年を迎えることとなりました。併せて、本部の位置する阿倍野台の地に「高等女学校」が設立されて、100年を迎えることにもなります。
校祖は裁縫女学校が創設され、さらに阿倍野台に高等女学校を設立できたことを心から慶んでおりました。往時から100年を迎える今こそ、校祖の教育理念に立ち返るべき時かと考えます。
 さて学園におきましては、15年前の創立100周年より今般に至るまで、各学校園の教育環境の整備・充実に努めて参りました。大学では令和2年(2020)に、各種行事にも対応できる新体育館を建設いたしました。東大谷高等学校では平成25年(2013)に、男女共学とし堺市南区に移転開校いたしました。学年進行のため、最終的には2年後に移転完了となりました。同校移転後の阿倍野台は、老朽化した旧・短大、旧・東大谷校舎撤去後の跡地に、「恵(めぐみ)の杜」と中・南のコート2面を整備し、大谷中学校・高等学校の教育活動に供しております。加えて、「理科教育研究所」並びに「Global English Zone 」等を設置し、文部科学省の提唱する21世紀型教育(対話的な深い学び)を積極的に推進しております。大谷幼稚園は令和元年(2019)、大阪狭山市今熊の地に認定こども園「大谷さやまこども園」として新たに生まれ変わり幼保一元化しました。地域からの高い信頼と評価は不変であります。
 今後の更なる発展と人間力のある次世代へ継承できる教育環境の充実のため、募金のお願いをここに申し上げる次第であります。PTA・教育後援会の保護者の皆様方をはじめ教職員、同窓会あるいは各種団体・企業の皆様方からの一層のご支援とご協力のほどお願い申し上げます。

学校法人 大谷学園
理事長 左藤 章
学園長 左藤一義

募金概要

募金の目的 大谷学園が擁する各学校園の更なる発展と次世代に継承できる「施設・設備・教育活動の拡充資金や改修・修繕資金」
募集期間 令和4年(2022年)7月1日から令和7年(2025年)3月31日
募集金額 個人・・・1口1万円
法人・団体・・・1口10万円

ご寄付を賜りました皆様へ感謝の意を込めてご芳名録を作成し、学園に保存し末永く顕彰させていただきます。

お申し込み方法

法人の皆様のご寄付お申し込みについて

法人の皆様からのご寄付につきましては、税制上の優遇措置が講じられており、当該事業年度の損金に算入することができます。損金算入のための手続きは、「受配者指定寄付金」と「特定公益増進法人に対する寄附金」との二通りのうち、どちらかを選択することができます。

受配者指定寄付金

受配者指定寄付金とは、私立学校の教育研究の発展に寄与するために、日本私立学校振興・共済事業団を通じて寄付者(企業等)が指定した学校法人へ寄付していただく制度です。この制度を使うと、寄付金の全額を寄付した事業年度の損金に算入することができます。日本私立学校振興・共済事業団への諸手続きについては大谷学園が行いますので、所定の「寄付申込書」を大谷学園にご提出ください。なお、損金算入には、日本私立学校振興・共済事業団発行の「寄付金受領書」が必要となり、本学を経由して寄付者へ送付いたします。「寄付金受領書」が大谷学園を経由してお手元に届くまで、ご入金から約2か月程度を要しますので、あらかじめご了承ください。

寄付金手続きの流れ

お申し込み方法

事業団指定の申込書がございますので、お問い合わせください。

お問合せ先
大谷学園 本部事務局 経理課経理係
〒545-0041 大阪府大阪市阿倍野区共立通2-8-4
TEL:06-6661-0381
E-mail:keiri-h@osaka-ohtani.ac.jp

特定公益増進法人に対する寄附金

特定公益増進法人に対する寄附金は一般寄附金の損金算入限度額とは別枠で損金として算入できます。ご寄附が法人の損金枠内で賄える場合にはこの方法がご利用でき、比較的短時間で事務処理が可能です。この寄附金による損金算入は大谷学園から発行する領収書と文部科学省の「特定公益増進法人証明書(写)」(領収書とともに送付します)によって手続きをすることができます。

寄附金手続きの流れ

お申し込み方法

個人の皆様からのご寄附と同じく、「クレジットカード・コンビニエンスストア・Pay-easy」「郵便振替」がご利用いただけます。

お申し込み方法はこちら

参考

詳細は国税庁ホームページ「特定公益増進法人に対する寄附金」をご確認ください。